Buddy Optical (バディーオプティカル) 眼鏡  ”p” Collection SG - a/n

Jul 19. 2019 Strato Bee Style | Buddy Optical

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Buddy Optical(バディーオプティカル)
ひとりの人が眼鏡を着用する、又は着用しない理由は様々です。
前者では視力の補正の為、服装のコーディネイトの為、紫外線の防止…。
後者ではそもそも視力は悪くない、コンタクトで間に合っている、わずらわしいetc…。
この様にそれぞれに理由は様々で、どの選択も一個人の最良の判断のもと選択されたものと思われ、私たち眼鏡に携わる人々は誰もそれらを強要することは出来ません(医療的な判断を除いては)。
私たち眼鏡を生業とする人々が共通して願う事は、眼鏡を着用する人口の増加です。
その為には眼鏡がもっと身近な存在になる事が必要です。
それは「気心の知れた仲間や、相棒の様な存在」である事。
そしてライフスタイルの中に自然とある「ワードローブ」の様な存在である事。
私たちは早速、これらの条件を満たす最良のレンズの選定・フレームデザインを考え始め、眼鏡の生産に取り掛かりました。
そして、それらの眼鏡を「BuddyOptical」と名付けました。
〈Buddy〉とは英語で親友や相棒を意味し、戦友の様なとても近しい存在を表します。
また眼鏡をかけて人前に出る事が美徳とはされなかった時代に、そういった人々の意識を一気に変えさせた偉大なるミュージシャンのイメージを反映したものです。
誰もがこの眼鏡に親しみを持ち、そしてクールでいられるように。


p=ピアノ”コレクション “a/n”。
正円に近い、まん丸な形。素材にチタンを使用し質感の高い仕上がりです。
1800~1900年代前半までの眼鏡に多く採用されていた、SADDLE BRIDGE (サドルブリッジ) という日本では通称 一山 (いちやま) と呼ばれるブリッジの形状。
ノーズパッドがなく、左右のレンズをつなぐブリッジがノーズパッドの役割も果たし、
無駄のないデザイン。テンプルは、1920~1930年代に主に見られた形状を、デザインとして少し大きめのカーブを取り再構築しています。
片側のテンプルエンドからもう片側のテンプルエンドまで一筆書きした様なシンプルな形状です。

カラー…ゴールド、ゴールドエナメル、マットゴールド、アンティークカッパー

サイズ…One

Made in Japan

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