Deck Hand(デック ハンド)
1976年に英国の北東部にある街、Grimsby(グリムズビー)で創業されました。
イングランドの北東部のグリムズビーの港は、Deck Handニットウェアの本拠地となっています。
グリムズビーは、以前はイングランド最大の漁港として多くの漁船の母港でした。
北海での漁業は、非常に寒く冷たく、更に多くの湿気を帯びて、大変厳しい気象条件の中で行われていました。
極寒の環境で グリムズビーの人々は、漁師達の体を守る為に暖かさを与えるニットウェアを作ることを要求され、ニッティング技術を学びました。
Deck Handは北海の自然環境の影響を大きく受けた、ブライアン・プロクターによってデザインされました。
彼は40年以上をハンドフレーム・ニットウェアを作ることに捧げ、彼の経験してきた技術を反映させた”DECK HAND”の製品は
古典的なリンキング機械を使い熟練した職人達によって英国にて生産されます。
世界を航海する上で必要となる手旗信号の図案から、2つの旗の図案をブランドラベルとして使用しています。
Deck Hand（デックハンド）よりプレーンニットが入荷しました。
ベーシックながらも、ケーブル編みが途中までというややひねりの利いたデザインが特徴的です。
ややゆったりめのサイズ感でなので、インナーにシャツやタートルなどを重ねて着ても可愛いですよ。
カラー・・・アッシュ、ダークグレー、ミッドナイト
サイズ・・・34、36
素材・・・ウール 100%
made in ENGLAND