こちらはデットストックで見つかった、 U.S. ARMYのユーティリティーシャツです。
1950年代半ば、米軍は主戦闘服使用生地を『HBT(ヘリンボーンツイル)』から『Cotton Sateen, OG 107』に変更した。
変更当初はパターン、縫製仕様、共に前身『M-47 HBT ジャケット』のものが用いられ、初期の数年はタイプ名も『OG 107 Sateen Jacket』とされています。

こちらは、1960年に製造された袖の付け根がWステッチで、カフスの付かない仕様の1stタイプ(後期)と呼ばれる希少な一着。
『OG 107 Sateen Shirts』は陸、海、空、海兵隊、米全軍で同型式の物が使用された。
素材は厚手のコットンサテンを使用しており、年代が浅いものと比べると雰囲気が全く異なります。

Contract Date 3, MARCH 1960
Contract No. DA-36-243-QM(CTM) 6933-C-60

※デッドストック品（DEAD STOCK）のため、保管時の些細な汚れ、織りキズ、糸の飛び出しやホツレ等が見られる場合がございます。
画像はワンウォッシュを施した状態となります。お渡しするものは未洗いとなりますのでご了承くださいませ。

カラー・・・オリーブグリーン

サイズ・・・S

素材・・・コットン100%

made in USA

 

DEADSTOCK(デッドストック) 1960’S U.S. ARMY UTILLTY SHIRTはこちらから