Buddy Optical(バディーオプティカル) ”p”(ピアノ) Collection 眼鏡 - a/n

Apr 25. 2019 Strato Bee Style | Buddy Optical

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Buddy Optical(バディーオプティカル)
ひとりの人が眼鏡を着用する、または着用しない理由はさまざまです。
前者では視力の補正のため、服装のコーディネイトのため、紫外線の防止など…。
後者ではそもそも視力は悪くない、コンタクトで間に合っている、わずらわしいなど…。
このようにそれぞれに理由はさまざまで、どの選択もいち個人の最良の判断のもと選択されたものと思われ、
私たち眼鏡に携わる人間は誰もそれらを強要することはできません(医療的な判断を除いては)。
私たち眼鏡を生業とする者たちが共通して願うことは、眼鏡を着用する人口の増加です。
そのためには眼鏡がもっと身近な存在になることが必要です。
それは「気心の知れた仲間や、相棒のような存在」であること。
そしてライフスタイルの中に自然とある「ワードローブのような存在」であること。
私たちは早速、これらの条件を満たす最良のレンズの選定・フレームデザインを考えはじめ、眼鏡の
生産に取り掛かりました。そして、それらの眼鏡を「Buddy Optical」と名付けました。

「Buddy」とは英語で親友や相棒を意味し、戦友のようなとても近しい存在を表します。
また眼鏡をかけて人前に出ることが美徳とはされなかった時代に、そういった人々の意識を
一気に変えてみせた偉大なるミュージシャンのイメージを反映したものです。
誰もがこの眼鏡に親しみを持ち、そしてクールでいられるように。

– “p”(ピアノ) Collection –
様々なデザインがあふれるファッションアイウェアのなかで、スタンダードを求めるのは難しい。
(特に女性をターゲットにしたモノに於いて)
それがダテメガネであった場合は特に顕著で、オーバーサイズのモノやデコラティブなものになってしまいがちです。
コーディネイトの足し算としての眼鏡。
勿論そういった使い方は正しい。しかし少々力んだ感じも否めません。
もう少し気軽にファッションとしてのメガネを楽しんでもらいたい

p=ピアノ”コレクション “a/n”。
正円に近い、まん丸な形。素材にチタンを使用し質感の高い仕上がりです。
1800~1900年代前半までの眼鏡に多く採用されていた、
SADDLE BRIDGE (サドルブリッジ) という日本では通称 一山 (いちやま) と呼ばれるブリッジの形状。
ノーズパッドがなく、左右のレンズをつなぐブリッジがノーズパッドの役割も果たし、
無駄のないデザイン。テンプルは、1920~1930年代に主に見られた形状を、
デザインとして少し大きめのカーブを取り再構築しています。
片側のテンプルエンドからもう片側のテンプルエンドまで一筆書きした様なシンプルな形状です。

カラー…シルバー、ゴールド、シルバーエナメル、ゴールドエナメル、マットゴールド、アンティークカッパー、マットチタニウム、マットブラック

サイズ… One

Made in JAPAN

 

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