A Vontade Utility Coverall Jacket

May 28. 2019 Strato Style | A VONTADE

Edit by miyake

晴れ

 

ミリタリーテイストなカバーオールです。 素材はシャットル機で高密度に織り上げたオリジナルのポプリン。 経糸は40番双糸、緯糸にムラ感のあるラフィー糸を打つことで、オリジナルに近い適度なムラ感を表現しました。 仕上げに生地にシルケット加工を入れて綿の毛羽を飛ばし、年月が経って油分の抜けたようなドライなタッチに仕上げています。 タブ付きの襟型はM-41ジャケットのイメージで、打ち合いをやや深めにして襟を返したときの見え方にも拘りました。 身巾ゆったり目のAラインシルエットです。 ウエスト後ろ身部分に平ゴムを入れてボタンでシルエットをアレンジできるようにしました。

 

 

A Vontade Utility Coverall Jacket

 

気になる方は、こちらより

 

A Vontade Piping Henly Top S/S

May 28. 2019 Strato Style | A VONTADE

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晴れ

 

26番手のBDトップ糸を双糸にし、度詰めで編み立てた裏毛。 もともと硬さのある空紡糸を双糸にし、度詰めに編み込む事で強度が増し、型崩れやヨレ、斜行などを防げるタフな生地感が特徴です。 表面はコシがあり、若干硬さの残るバルキーでシャリ感のあるタッチになっている反面、裏面はパイル面を短くし生地全体のボリュームを抑えてありますが、パイルの凹凸の甘めな編地を感じる事が出来ます。 アメリカンでクラシックなデザインを、現代風に身巾や袖丈にゆとりを持たせたシルエットで、軽く着用出来るかと思います。

 

 

A Vontade Piping Henly Top S/S

 

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A Vontade Lax Polo S/S

May 28. 2019 Strato Style | A VONTADE

Edit by miyake

晴れ

 

50/2のギザ゙コットン(エジプト産超長綿)を使って作成したオリジナル鹿の子(ピケ)を使った新型のポロシャツです。 GIZAコットンで編まれた鹿の子地はキメが細かく滑らかなタッチで、とろみと光沢感のある風合いが特徴です。 通常の鹿の子(40/2)より糸番手を抑える事で、猛暑でも涼しく着れるライトウェイトに仕上げました。 国内で限られた背景でしか出来ない台衿仕様のヘラシ衿を作成。 袖口も編み出しリブになります。 裾は前後段差無しでスリットを入れてテープで補強をしています。 やや肩の落ちたゆったり目のシルエットで、ワイドパンツやショーツとの相性の良い1枚です。

 

 

A Vontade Lax Polo S/S

 

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