10/28 mon
21/14° 晴れ
20年代の陶器職人が着ていたジャケットをベースにデザインしています。
肩傾斜がきつくややAラインのシルエットで、ラペルの返り線は設けていないので、好きな位置で衿を返すことが出来ます。
経糸にオイルカットしたブリティッシュウール、緯糸にコットンを打ち込んだクラシックなサージ素材です。
ボタンは本水牛釦で、裏に大き目のヌメ革の力釦が付きます。
総裏仕立てで、裏地にはキバタ(防縮加工していない)の杉綾スレキを使用しています。
仕上げの製品洗いによって、表地、裏地、芯の縮率の差が生まれ、空気を孕んだような、やや吊れた風合いに仕上がっています
A Vontade Old Potter Jacket
気になる方は、こちらより